シャクリテクニックは基本中の基本だが、ほかにも面白いテクニックがある。 ひとつは沈下させ、着底したエギをそのまま放置しておくテクニック。 「ほっとけ」などと呼ばれる釣り方で"テクニック"と呼べるほどではないが、シーンによってはかなり効果的。 水底でジッとしているエギでも、実際には波の動きによってユラユラとうごめいている。 その微細な動きにアオリイカがたまらず襲い掛 基本として最初は 「一段シャクリ」 をマスターしましょう。 一段シャクリは、海に向かって投げたエギが海底に着底した後、風や潮流によって生じたラインのたるみ (糸フケ)を巻き取ります。 糸フケが取れたら、 着底しているエギと自分を一直線上にし、ロッドを下斜め45度程度に傾けて構え、ラインを張った状態でロッドを勢いよく真上に振り上げます。 ロッドを振り上げる事で そして実際にキャストして、エギをしっかり操作することも、重要なテクニックなのです。 ロッドをリフトアップしてエギをダートさせた後、ゆっくりフォールさせてください。 このフォールアクションこそ、エギング最大の見せ場でしょう。 ロッドは、エギの重みを感じて少し曲がり気味になります。 シャクリを入れずに、そのままエギを沈めていきます。 ある瞬間、曲がってい
エギングにおいて最も重要な3つのフォールテクニック フォールを極めて 多くのアオリイカをキャッチする方法 ニータのお気楽ブログ